ロボアドで投資を始めると決めたとき、どの会社のロボアドを使用するか悩んでいました。調べてみると数十種類ほどあり、初心者だった自分にとっては違いがわかりませんでした。私は、色んなロボアドを見てみたいと思い、3社のロボアドを併用することにしました。
ロボアドで投資を始めると決めたとき、どの会社のロボアドを使用するか悩んでいました。調べてみると数十種類ほどあり、初心者だった自分にとっては違いがわかりませんでした。
私は、色んなロボアドを見てみたいと思い、3社のロボアドを併用することにしました。
ROBOPRO(ロボプロ)を選んだ理由は、パフォーマンスの高さにあります。ROBOPROはAIの予測を基に毎月投資配分を変更(リバランス)します。他のロボアドはROBOPROのような頻度で投資配分は変えません。毎月適した金融商品を買いなおしてくれる、それでもって手数料は他のロボアドと同等の1%利用できるのは期待が持てます。
ROBOPRO(ロボプロ)を選んだ理由は、パフォーマンスの高さにあります。
ROBOPROはAIの予測を基に毎月投資配分を変更(リバランス)します。他のロボアドはROBOPROのような頻度で投資配分は変えません。毎月適した金融商品を買いなおしてくれる、それでもって手数料は他のロボアドと同等の1%利用できるのは期待が持てます。
ROBOPROは期待を込めて利用しています!
ROBOPRO(ロボプロ)とは
ROBOPRO(ロボプロ)は、株式会社FOLIOが提供する日本のロボアドバイザーサービスです。
ROBOPROは、パフォーマンスの高さに強みを持ち、自社サイトに運用実績も載せています。毎月実績を公開しているのは、自社のサービスに対して自信を持っているのでしょう!
運営会社 | 株式会社FOLIO |
---|---|
設立 | 2015年12月10日 |
資本金 | 141億2万6106円 |
運営会社サイト | https://corp.folio-sec.com |
サービスサイト | https://ai.folio-sec.com |
投資タイプ | 投資一任型 |
手数料 | 1.1% |
最低投資金額 | 10万円 |
- 高パフォーマンスを目指しポートフォリオを構築
AIの予測を基にして大胆に投資配分を変更(リバランス)します。時には攻めた資産である株式を増やし、またある時には守りの資産である金を増やしたりとハイリターンを目指して投資配分を変更し続けます。
- 手数料が1%
アクティブに資産を配分を変更しますが、手数料は1%のみです。それ以上の手数料はかかりません。
てるとしのロボアド実績
ROBOPRO(ロボプロ)でも2022年9月と12月に2度の評価額マイナスを経験しました。ROBORPOも海外株が多いので、ウェルスナビと似たような動きになりましたが、9月と12月のマイナスはROBOPROの方が少なかったです。これは、毎月の配分変更(リバランス)が影響していると思います。
リスク管理に強いですね!
ROBOPRO評価額
評価額:581,668円
投資額:550,000円
損益額:+31,668円
損益率: +5.76%
月間推移<22年6月~23年5月>
年月 | 評価額 | 損益率 |
---|---|---|
6月 | 163,495 | 2.18% |
7月 | 221,674 | 5.56% |
8月 | 249,334 | 3.89% |
9月 | 307,716 | -0.74% |
10月 | 361,401 | 6.29% |
11月 | 351,522 | 3.39% |
12月 | 390,663 | -2.33% |
1月 | 441,972 | 2.78% |
2月 | 438,000 | 1.86% |
3月 | 502,517 | 2.55% |
4月 | 543,998 | 4.62% |
5月 | 581,668 | 5.76% |
主な経済的な出来事
一年間のうち9月と12月の2度評価額が大きく下がりました。ROBOPROはアメリカの株や先進国の株を多く保有しますので、海外の情勢に大きく影響を受けました。ROBOPROは全自動なので市場を調査する必要は無いですが、情勢とROBORPOの投資配分の関係性を調べてみると市場の流れを学ぶことができます。ROBOPROの公式サイトに運用実績と解説が載っておりますので、ぜひ見てみてください!
一年間のうち9月と12月の2度評価額が大きく下がりました。ROBOPROはアメリカの株や先進国の株を多く保有しますので、海外の情勢に大きく影響を受けました。
ROBOPROは全自動なので市場を調査する必要は無いですが、情勢とROBORPOの投資配分の関係性を調べてみると市場の流れを学ぶことができます。ROBOPROの公式サイトに運用実績と解説が載っておりますので、ぜひ見てみてください!
2022年09月
主要国の株式市場は、世界の中央銀行が相次いで利上げを行い、景気後退懸念が一段と強まったことで全面安となりました。 米国株式市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを決定し、パウエル議長が長期的なタカ派姿勢の継続を示したことを受けて、大幅に下落しました。
2022年12月
米国株式市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方や景気後退による業績懸念が強まったことを嫌気して再度下落しました。欧州の株式市場も、欧州中央銀行(ECB)がインフレ抑制のため利上げを継続することを示唆し、長期金利が上昇したことを受けて下落しました。
まとめ
ROBOPROは5%のプラスもさることながら、マイナスを少なく抑えてくれたことは評価できます。
どのロボアドを使っていても、市場が暴落している時は止まりません。初心者には辞め時が見極めるとこが難しいです。そんな時に少しでもマイナスを減らしてくれるのは、投資初心者にとって安心材料となります。
ROBOPROは5%のプラスもさることながら、マイナスを少なく抑えてくれたことは評価できます。
どのロボアドを使っていても、市場が暴落している時は止まりません。初心者には辞め時が見極めるとこが難しいです。そんな時に少しでもマイナスを減らしてくれるのは、投資初心者にとって安心材料となります。
ROBOPROの他にも、ウェルスナビの「ウェルスナビ」や、松井証券の「投信工房」のロボアドも利用していますので、ぜひそちらの実績もご覧ください!