今年一年は、資産が大きく成長した年となりました。たった一年で20％以上も資産が増え、遂に評価額も100万円を超えました。やはり、損益額が10万円を超えるとモチベーションも上がります！
私は、特別難しいことはしていません。転職等もありましたので、私生活に合わせて積立投資額1万円から5万円の範囲内で変更していました。それ以外は、ポートフォリオも変更せず放置したままでした。
それでも安定した結果を残してくれました！
今年もウェルスナビに感謝の一年でした。ありがとうございました。
ウェルスナビとは
ウェルスナビ（WealthNavi）は、ウェルスナビ株式会社が提供する
日本のロボアドバイザーサービスです。
ウェルスナビ（WealthNavi）は、ウェルスナビ株式会社が提供する日本のロボアドバイザーサービスです。
| 運営会社 | ウェルスナビ株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 2015年4月28日 |
| 資本金 | 119億1,944万1,767円 |
| 運営会社サイト | https://corp.wealthnavi.com |
| サービスサイト | https://www.wealthnavi.com |
| 投資タイプ | 投資一任型 |
| 手数料 | 年率1.1％ |
| 最低投資金額 | １万円 |
国内ロボアド利用者数No.1
働く世代を中心に2024年3月時点で39万人が利用しています。預かり資金も1.2兆円を突破しました。
新NISA対応
新NISA非対応のロボアドもある中で、ウェルスナビは対応可能なので非課税制度を活用できます。
ウェルスナビのサービス内容は、別の記事にて詳しく解説しています。ご興味のある方はぜひそちらもご覧ください。
てるとしのロボアドバイザー実績比較
ウェスルナビは2023年10月に評価を2％ほど下げました。しかし2024年2月には、ひと月で6％も評価額を上げてくれました。最終的には、損益率28％と3つのロボアドで一番良い結果を残してくれました。
ウェスルナビは2023年10月に評価を2％ほど下げました。しかし2024年2月には、ひと月で6％も評価額を上げてくれました。
最終的には、損益率28％と3つのロボアドで一番良い結果を残してくれました。
前年との比較
ウェルスナビ評価額
評価額：1,291,449円
投資額：1,010,000円
損益額：+281,449円
損益率：+27.87％
成長額/成長率
評価額：+785,973円up
損益率：+20.32％up
ウェルスナビ評価額
評価額：505,476円
投資額：470,000円
損益額：+35,476円
損益率：+7.55％
成長額/成長率
評価額：+785,973円up
損益率：+20.32％up
ウェルスナビ評価額
評価額：1,291,449円
投資額：1,010,000円
損益額：+281,449円
損益率：+27.87％
ウェルスナビ評価額
評価額：505,476円
投資額：470,000円
損益額：+35,476円
損益率：+7.55％
1年目より大きく資産が増えました！
月間推移＜2023年6月～2024年5月＞
| 年月 | 評価額 | 損益率 |
|---|---|---|
| 6月 | 585,183円 | 14.74% |
| 7月 | 648,239円 | 15.76% |
| 8月 | 683,854円 | 13.98% |
| 9月 | 729,229円 | 10.49% |
| 10月 | 770,496円 | 8.52% |
| 11月 | 865,317円 | 13.86% |
| 12月 | 912,645円 | 12.67% |
| 1月 | 991,173円 | 15.25% |
| 2月 | 1,093,950円 | 21.55% |
| 3月 | 1,195,291円 | 24.51% |
| 4月 | 1,236,706円 | 24.92% |
| 5月 | 1,291,449円 | 27.87％ |
通算成績＜2022年6月～2024年5月＞
| 年月 | 評価額 | 損益率 |
|---|---|---|
| 2022/06 | 140,568円 | 0.41% |
| 2022/09 | 279,376円 | -3.66% |
| 2022/12 | 357,802円 | -3.3% |
| 2023/03 | 443,981円 | 3.25% |
| 2023/06 | 585,183円 | 14.74% |
| 2023/09 | 729,229円 | 10.49% |
| 2023/12 | 912,465円 | 12.67% |
| 2024/03 | 1,195,291円 | 24.51% |
| 2024/05 | 1,291,449円 | 27.87％ |
主な経済的な出来事
一年間のうち2023年10月に評価額を大きく下げ、2024年2月に大きく上げる出来事がありました。
やはりウェルスナビは米国株が多いのでアメリカの影響を受けやすいです。政治ニュースに興味のある方は、10月と2月に何があったかをまとめましたので、確認してみてください。
2023年10月
米国の債務上限問題
2023年10月には米国政府の債務上限引き上げ問題が再びクローズアップされ、政治的な対立が激化しました。この懸念が市場に不安をもたらし、株式市場が大きく揺れ動きました。政府のデフォルトリスクが高まったことにより、投資家のリスク回避姿勢が強まりました。
企業の決算発表
10月は多くの企業が第3四半期の決算を発表する時期であり、特にテクノロジー企業の業績が注目されました。いくつかの主要企業が市場予想を下回る業績を発表したことが市場全体にネガティブな影響を与えました。
FRBの金融政策
2023年10月には、FRBが引き続き高インフレに対処するために利上げを継続する姿勢を示したことが市場に影響を与えました。高金利環境が続くことによる経済成長の減速懸念が株価の下落を引き起こしました。
2024年2月
FRBの利上げ停止示唆
2024年2月には、FRBが利上げサイクルの停止を示唆する発言を行ったことがありました。この発表により、投資家は経済成長の回復を期待し株式市場が急騰しました。特に、金利に敏感なテクノロジー株が大きく上昇しました。
好調な経済指標
2024年2月には、米国の経済指標（例えば、雇用統計や消費者信頼感指数）が予想を上回る結果を示し、経済の強さが確認されました。これにより株式市場は大きく上昇しました。
企業の業績回復
2024年2月には、多くの企業が第4四半期の決算を発表し、予想を上回る好調な業績を示しました。特にパンデミック後の経済回復により、消費関連企業やテクノロジー企業が強い業績を発表しました。
ウェルスナビ実績比較 まとめ
2年目のウェルスナビも、高パフォーマンスで安定した結果でした。
2024年の1月から手数料が安くなる長期割が適応され、手数料が0.99％になりました。わずか、0.01％の割引ではありますが、投資はちりつもなので出金せず積立投資を続けていきたいと思います。
ウェルスナビの他にも、FOLIOの「ROBOPRO」や、松井証券の「投信工房」のロボアドも利用していますので、ぜひそちらの実績もご覧ください！
